ドラ2逸材が「魅力的すぎる」 場内どよめく爆肩…“韋駄天”も苦笑「すげぇな」
ハムのドラ2・進藤勇也が10日の紅白戦で五十幡の二盗を阻
日本ハムのドラフト2位ルーキー、進藤勇也捕手が見せた“キャノン送球”にファンの注目が集まっている。10日の紅白戦で、二盗を試みた五十幡亮汰外野手を刺した。SNSには「肩エグすぎ」「すげぇな、魅力しかない」と驚きの声が寄せられている。
自慢の強肩をアピールした。3回無死一塁で、昨季17盗塁の五十幡が試みた二盗。左腕・福田俊投手の投球を受けると、爆肩を発動した。地を這うような送球を二塁に投じ、アウトにした。日本球界屈指の韋駄天も苦笑いを浮かべている。
上武大から入団した21歳。「パーソル パ・リーグTV」も公式YouTubeに「五十幡亮汰の盗塁阻止…“捕手力の高さ”を証明」として動画を投稿した。SNSには「一切無駄な動作がない上に完璧な送球見せるのえぐい」「肩も強いけどコントロールもえぐい」「五十幡を刺せるのはエグい」「強いし正確」「魅力的すぎる」とコメントが並んだ。シーズンでの活躍が楽しみになってきた。