“うずうず”の大谷翔平に「泣きそうになる」 怪我から復活へ…ファン待望「見たい」
山本由伸のブルペン視察…軽くシャドーピッチングも
ドジャース・大谷翔平投手は昨秋に行った右肘手術の影響で今季は打者に専念する。投手としては全休予定だが、スプリングトレーニングではシャドーピッチングも。来季の登板に向け余念がない。「もぉ我慢が出来ない」「泣けて泣ける」とコメントが寄せられた。
キャンプ3日目の11日(日本時間12日)、ダッシュなど軽めの調整を行った。練習だけではなく、山本由伸投手のブルペンも視察。その後、球種や投球の話をしたという。ロバーツ監督とも身振り手振りで投球について話す場面も多かった。
その後、施設内では軽めにシャドーピッチングを行う場面も。キャンプ初日の取材では「2019年も同じような感じではやっていますし、ある程度プロセスは理解しているので。前回よりもスムーズにいくんじゃないかなと思います」と自信を覗かせていた。
既に来季の二刀流復活を見据える姿に「早く投げたいだろうなぁ……」「大谷君の去年の色んなことが思い出されて、泣きそうになる」「また投げてるところ見たいね」と応援する声が寄せられた。