西武が限定“ブルーユニ”発表 1軍9試合で着用…隅田はストッキングがお気に入り
「西武ブルーシリーズ」の開催と限定ユニホームを発表
西武は12日、「西武ブルーシリーズ」の開催と、同期間に着用する「西武ブルーユニホーム」を発表した。西武ブルーシリーズは1軍公式戦9試合と、ファーム公式戦2試合の計11試合で開催される。
球団創立時から脈々と受け継がれてきた伝統と誇りの色である“ライオンズブルー”をコンセプトにした限定ユニホームで戦う。胸元のLionsロゴのほか、背番号や背ネーム、キャップからストッキングに至るまで、ライオンズブルーがあしらわれている。
隅田知一郎投手は、「僕はオールドスタイルで、このストッキングのラインがとても気に入っています。撮影の時に選手同士で話したんですけど、好評でした! このユニホームを着てベルーナドームで僕がたくさん勝ち星をあげて、優勝する獅かないの波に乗せたいと思います。伝説のシリーズにできるように頑張りたいと思います!」とコメントした。
西武ブルーシリーズは、1軍では4月19日からの楽天3連戦、7月19日からのソフトバンク3連戦、9月14日からのロッテ3連戦、2軍では4月20日、21日の楽天戦で開催される。