大谷翔平が“会いたがる”7歳の少年 毎日「どこにいるの?」…再会熱望にパパ感慨
フリーマンの息子・チャーリーくんと大谷がまもなく再会?
ドジャース・大谷翔平投手が、再会を待ちわびている存在がいる。チームメートとなったフレディ・フリーマン内野手の息子・チャーリーくんは、大谷ファン。2022年のオールスターで初対面し、2ショットも撮影している。フリーマンは毎日、大谷から「チャーリーはどこ?」と聞かれているという。
チャーリーくんは、2021年に父が不調だった際に「もっと活躍してくれないと。じゃないとオールスターでフェルナンド(タティスJr.)に会えないじゃないか」と“ゲキ”を飛ばしたエピソードが話題に。そんなチャーリーくんは、スーパースターの大谷にすっかり魅了されていた。
地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」が、キャンプインしたフリーマンのコメントを紹介。大谷とのコミュニケーションの内容を問われ、「毎日のことだよ、『チャーリーはどこ?』ってね」と、大谷が息子の様子を気にかけていることを明かした。
「(チャーリーと会ったら)ショウヘイはうんざりしてしまうかもね。彼がつきまとうことになるだろうから。2年前に会った息子の名前を覚えてくれていて、また会いたいと思ってくれる。そう言うところがショウヘイらしいと僕は思うんだ。彼は単に素晴らしい野球選手というだけではなく、フィールド外でも素晴らしいし、素晴らしい人間なんだ」
1月にはフリーマンの妻・チェルシーさんがインスタグラムのストーリーズで、「フレディによると、ショウヘイが契約した後、ドジャースタジアムで最初にした会話は『チャーリーはどこ!?』だったそうよ」「彼(チャーリー)はドジャースと契約してから(大谷に)まだ会ってないの」と説明していた。
フリーマンによると、17日(日本時間18日)には7歳になったチャーリーくんをキャンプ施設に連れてくる予定のようで、いよいよ大谷との再会を果たせそうだ。
(Full-Count編集部)