大谷翔平が“主砲イジリ” 元MVPの打撃フォーム完コピ…本人と談笑「溶け込むの早」

フィールド上で笑顔を見せるドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
フィールド上で笑顔を見せるドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

フリーマンと談笑…打撃フォームのモノマネも披露

 ドジャース・大谷翔平投手はすでにチームに溶け込んでいるようだった。16日(日本時間17日)には、主砲のフレディ・フリーマン内野手らと談笑。打撃フォームをモノマネするような仕草に「溶け込むの早っ」「もうフリーマンいじってんの?」と話題になっていた。

 米アリゾナ州グレンデールの球団施設で行われているキャンプも中盤に。大谷はグラウンドでフリーマンと談笑すると、ガニ股で左脇を大きく空けたモノマネを披露した。通算2114安打、321本塁打を誇る2020年のナ・リーグMVPだが、大笑いするなど、会話を楽しんでいた。

 SNSでもフリーマンのモノマネは話題に。「何の心配もいらないね」「フリーマンの打撃フォームも特徴ありますからね」「やっぱりやってる」とコメントが寄せられていた。

 この日はキャンプ3度目のフリー打撃を披露。推定150メートルの一発を放つなど、26スイング中13本の柵越えを放った。バッティングもチームメートとの関係構築も順調そうだ。

【実際の動画】早速“主砲イジリ”… ガニ股がそっくり、フリーマンのモノマネを披露する大谷翔平

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY