オリックス内藤鵬が左肩関節脱臼 三塁守備で強打…期待の逸材19歳にアクシデント
初回の守備で打球を処理した際、左肩に痛みを感じたため交代となっていた
オリックスは17日、内藤鵬内野手が宮崎市内の病院を受診し、左肩関節脱臼との診断を受けたと発表した。この日に行われた練習試合(SOKKENスタジアム)で、初回の守備で打球を処理した際、左肩に痛みを感じたため、交代となっていた。
日本航空石川高から2022年ドラフト2位でオリックス入団。将来の大砲候補として2軍で4番を担う活躍を見せていたが、昨年5月5日の阪神戦(鳴尾浜)で走塁中に左膝を負傷。左膝鏡視下外側半月板縫合術を受けていた。同年10月のフェニックス・リーグで復帰していたが、またしてもアクシデントが襲った。
(Full-Count編集部)