トラウト、大谷翔平のド軍移籍を祝福「うれしく思う」 エ軍残留熱望も“予感的中”
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2024.02.20
「自分の直感ではドジャースになるだろうと思っていた」
エンゼルスのマイク・トラウト外野手は19日（日本時間20日）、米アリゾナ州テンピで報道陣の取材に応じ、10年総額7億ドル（約1050億円）でドジャースへ移籍した大谷翔平投手について言及した。「自分の直感ではドジャースになるだろうと思っていた」と語った。MLB公式サイトのレット・ボリンジャー記者が伝えた。
トラウトは大谷の残留を熱望していたが、他球団へ移籍する予感がしていたという。ドジャース契約後には水原一平通訳を通じて大谷を祝福したという。この日、チームは全体キャンプ初日を迎え、「彼のことをただうれしく思う。誰もが読んでいたし、自分もそう思っていた」と語った。
（Full-Count編集部）
