メジャーリーガーと同じ視線…女性レポーターが「大きい」　“唯一”見上げるド軍選手

身長185センチのレポーター、ワトソンさんに注目

　大谷翔平投手や山本由伸投手がドジャースに入団したことで、地元TV局「スポーツネット・ロサンゼルス」のレポーター、キルステン・ワトソンさんが注目を集めている。経歴だけでなく、目立つのがその身長。「キルステン身長高!!」「大きい……」とファンも気になっているようだ。

　ワトソンさんは2022年から同局のレポーターとしてドジャースを担当。ミス・フロリダに出場した経験もあるほか、コロンビア大時代には、全米体育協会（NCAA）ディビジョン1に属するバレーボール部でもプレー。身長は185センチを誇る元アスリートでもある。

　大谷の入団会見後には、同放送局のインタビュアーを務め、並び立つ身長に注目が集まった。ドジャース専門局のため、選手の取材が行われる際は常に選手の真横で質問する。スプリングトレーニングが始まり、身長178センチの山本由伸投手に取材するときは見下ろす構図となっている。

　身長203センチのタイラー・グラスノー投手を並んだ時は見上げる構図になるものの、ほとんどの選手とは同じ目線だ。取材が行われるたびにファンの視線を惹きつけるワトソンさん。ネット上のファンも「大谷さんとワトソンさん並んでると高身長すぎてなんか違和感」「グラスノーとワトソンさん並んでると違和感なし」「ベッツよりかなり大きいですよね」「囲みでも思ったけど、ワトソンさん健康的で高身長で爽やか美人さん」と注目していた。