大谷翔平との“再会”に「みんな号泣だよね?」 笑顔のグータッチが話題「胸が熱かった」
相手捕手は元エンゼルスのスタッシー
■ドジャース ー Wソックス(日本時間28日・アリゾナ)
ドジャースの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、米アリゾナ州グレンデールで行われるホワイトソックスとのオープン戦に「2番・指名打者」で先発出場。第1打席に入る前の“交流”が「涙出た」「再会泣ける」とファンの感動を誘った。
初回、大谷の名前がアナウンスされると場内は大歓声。打席に入る前に、大谷は捕手に向かって笑顔を見せていた。その相手は昨季エンゼルスでチームメートだったマックス・スタッシー捕手で、ポンとグータッチを交わしてコミュニケーションを取っていた。
スタッシーは捕手として大谷と何度もバッテリーを組んできた。2022年には自己最多の102試合に出場したが、昨季は怪我や、4月に誕生した男の子が超未熟児として生まれたために治療を受けていたこともあって、9月にはシーズン全休を決断していた。
オフには12月7日(同8日)にデビッド・フレッチャー内野手とともにブレーブスに移籍。そして直後の9日(同10日)にホワイトソックスに移籍となっていた。
この日は「9番・捕手」で出場し、大谷のドジャースデビュー戦でグラウンド上で“再会”を果たすことになった。ネット上のファンは「スタッシーと話してる」「スタッシーとのグータッチ涙出た」「スタッシー移籍してたんか」「大谷がニコニコで話してたのスタッシーか」「大谷くんの打席も嬉しいけど、スタッシが元気で笑顔だったことに泣ける」「スタッシーと言葉交わしてたの胸が熱かった」「スタッシーとの挨拶でもうみんな号泣だよね?」と注目していた。