電撃結婚の大谷翔平、グラブに続き社会貢献 自ら発案…小中高生に海外留学&ホームステイ
総合教育・生涯学習機関の株式会社ECCとの共同プロジェクトが始動する
総合教育・生涯学習機関の株式会社ECCは1日、ブランドアンバサダーに就任したドジャースの大谷翔平投手と、共同プロジェクト「SHOW YOUR DREAMS 2024」を実施することを発表した。大谷自らの発案で、日本全国の小・中・高校生を対象とした合計100人に、海外留学&ホームステイをプレゼントする。
子どもたちの夢や可能性を世界へ広げていくことを目的とし、昨年11月に全国の小学校に寄付したグラブに続くプロジェクトとなる。大谷は「ECCさんとの共同プロジェクトで、日本の子どもたちに海外を経験するチャンスが、少しでも増えたら嬉しいと思っています」とのコメントを発表している。
○大谷の共同プロジェクト発表コメント
「Hi everyone! I’m Shohei Ohtani.
日本全国の小・中・高校生の皆さんへ。私、大谷翔平は、ECCさんと共同で『SHOW YOUR DREAMS 2024』プロジェクトをスタートします。
2024年8月に小・中・高校生、合計100名様に海外留学&ホームステイをプレゼント!
皆さんの夢や可能性を世界へ広げていくプロジェクトに、ぜひ参加してください。
未来へ、翔(はばた)け。SHOW YOUR DREAMS 2024」
応募期間は、3月1日午前4時から4月14日午後11時59分まで。応募資格は、2024年4月1日時点で、9歳(小学4年生)から18歳(高校3年生)。応募にあたっては、「『未来への夢』をテーマにしたビデオメッセージ(英語)」と「『未来への夢』をテーマにした400字の自由作文(日本語)」の提出が必須となる。
(Full-Count編集部)