11球で2点「強すぎだろ」 大谷翔平の“技あり”安打→繋がるド軍打線に驚愕の声
ベッツ、大谷、フリーマンが連続安打で先制
■ドジャース 7ー4 ロッキーズ(オープン戦・日本時間4日・グレンデール)
ドジャースの大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、米アリゾナ州グレンデールで行われたロッキーズとのオープン戦に「2番・指名打者」で先発出場。初回の第1打席で右前打を放った。チームは初回に打線が繋がって3得点を奪った。ファンからは「強すぎだろ」と驚愕の声があがっている。
この日はムーキー・ベッツ外野手が「1番・二塁」、フレディ・フリーマン内野手が「3番・一塁」に入った。4番にはウィル・スミス捕手が入るなど、ほぼベスト布陣が敷かれた。ベッツが安打で出塁すると、大谷が緩いカーブを捉えて右前へ。続くフリーマンが適時打を放つなど、“MVP打線”が機能した。
続くウィル・スミス捕手が犠飛を放ち、相手投手が11球を投げる間に2点を奪った。その後もテオスカー・ヘルナンデス外野手が適時打を放つなど、初回に5安打3得点で、豪華打線の力を見せつけた。
ネット上のファンも「MVPトリオもだけども、ドジャース打線強すぎる」「打撃爆発」「ドジャース打線恐ろしい!」「もはや怖い」「お手本みたいな野球」とコメントしていた。