大谷翔平の愛されぶりが伝わる“一言”…エ軍の粋な投稿にファン感激「泣ける」
エンゼルスがXに「お久しぶり!」と日本語で投稿
■エンゼルス 4ー0 ドジャース(オープン戦・日本時間6日・グレンデール)
ドジャース・大谷翔平投手が5日(日本時間6日)、米アリゾナ州グレンデールで行われたエンゼルスとのオープン戦に「2番・指名打者」で出場した。エンゼルスは公式X(旧ツイッター)に大谷とマイク・トラウト外野手、水原一平通訳が再会する様子を投稿。ファンは「3人のショットが最高すぎる」「トラウタニ万歳」と感激の声を寄せた。
エンゼルスはXに「お久しぶり!」と日本語で綴った。3人とも温かい笑顔を浮かべている。感動的な光景に、ファンは続々反応した。「この特別な関係は変わらない」「やっぱこのコンビよ」「3人のショットが最高すぎる」「泣ける」「ジーンとなる」「この関係は永遠に」「素敵」「エンゼルス公式、粋な事やるやーん!」「エンゼルスって温かいチームやな」とSNSにはコメントが並んだ。
大谷はトラウトとの会話について「契約におめでとうということと、家族も含めてお互いに元気かどうかという普通の感じでしたね」と内容を明かしている。
2018年から昨年まで6年間在籍し、その間に2度MVPに選出されるなどメジャーで確固たる地位を築いた大谷。エンゼルスも粋な日本語投稿で、再会を喜んだ。