大谷翔平とトラウトに「どうなるか想像して」 笑顔の再会も…SNSに溢れた“まさか”の声
エンゼルスは9年連続でプレーオフ進出を果たせていない
ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、米アリゾナ州グレンデールで行われたエンゼルスとのオープン戦に「2番・指名打者」で先発出場した。試合前には昨年まで一緒に戦ったマイク・トラウト外野手と熱いハグ。共闘してきた盟友“トラウタニ”の再会にファンは歓喜の声を上げていた。
米データ分析会社「Codify Baseball」が公式X(旧ツイッター)に2人のツーショットを公開。「最近の27シーズンでア・リーグMVPに満票で選出されたのはこの2人だけ!」という文言も添えて投稿した。
すると、投稿を確認したファンからは「彼らが一緒にプレーしたら、MLBは困った状況に陥る」「一緒にプレーしたらどうなるか想像してみて」「チームメートならプレーオフに進出することは確実」など“皮肉”の声も上がった。
エンゼルスは9年連続でプレーオフ進出を果たせず、大谷は在籍時に短期決戦に臨んだことがない。そのため、ファンからは「2人で負け越しシーズン6度」「思い出して、彼らが同じチームにいたけれど勝率5割がやっとだった時期を……」など、“寂しい声”もあった。