巨人8球斬りも「顔ばっかり見ちゃった」　オリ姫“悶絶”…24歳新人は「メイクいらん」

オリックス、新人の高島は「王子から来たイケメン」

　本拠地デビューを果たした“新生イケメン”に注目が集まっている。オリックスの高島泰都投手が8日、京セラドームで行われた巨人とのオープン戦に登板。3番手でマウンドに上がり、任された1回を無失点。8球で3者凡退に打ち取り「顔ばっかり見ちゃって投球全然覚えてない」「王子から来たイケメン」などの声が上がった。

　24歳のルーキー右腕が、堂々とマウンドに上がった。高島は2023年ドラフト5位で入団。オープン戦とはいえ、プロ入り初の1軍登板。先頭のオコエ瑠偉外野手から見逃し三振を奪うと、後続は2つの右飛に仕留めた。託された1回を無失点で終え、安堵の表情でマウンドを降りた。

　この様子を「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeに「【颯爽とあらわれ】噂の王子様・高島泰都『ジャイアンツ上位打線から3つのアウトと“オリ姫の心”を奪う』【8球で3者凡退】」と題して公開。すると「オリックスは定期的にイケメンと化け物投手出てくる男女のファンどちらにも優しい球団」「生で見たらがちでイケメンすぎたし優しくていい選手だった」など、高島のイケメンぶりに“悶絶”するファンも目立った。

　さらには「軽く髪整えるだけでオリ姫ポスター行けるわ、メイクもいらん」「イケメンすぎるw」「水飲む仕草も画になるイイ男やな」「（山崎）颯一郎のライバル出現」などの反応も見られた。好投を続け、ファンから愛される選手を目指していく。