オリ22歳は「第2の坂本」 “ヤバすぎ守備”で場内騒然…絶品捕球に「惚れちゃう」
オリックス・紅林が披露した好守に「やってることヤバすぎんよ」
オリックス・紅林弘太郎内野手が披露した“美技”に注目が集まっている。9日に京セラドームで行われた巨人とのオープン戦に「3番・遊撃」で先発出場。2回無死一塁で坂本勇人が放った痛烈な打球をしゃがんで捕球。体勢を崩しながら見せた“バックハンドトス”に「キレッキレなんよ」「ゴールデングラブいけるぞ」などの声があがった。
2019年ドラフト2位でオリックスに入団した22歳。昨年はベストナインを初受賞し、今春には野球日本代表「侍ジャパン」に初選出されるなど、球界を代表する遊撃手へ歩を進めている。目標としてきた坂本勇人の打球で好守を見せ、本拠地も拍手喝采だ。
「パーソル パ・リーグTV」が公式X(旧ツイッター)に映像を公開すると「この二遊間メジャーみたい」「やってることヤバすぎんよ」「紅林最高太郎」「全世界に見て欲しい」「第2の坂本勇人はお前や」などのコメントが集まった。
さらに、二塁手のマーウィン・ゴンザレス内野手とのコンビネーションに着目したファンは「ベニーの反応、マーゴの肩ヤバい」「クレもすごいんやけど、マーゴもめちゃくちゃ上手いんよ」「絶妙過ぎて惚れちゃう」などと華麗なコンビネーションを称えていた。