大谷翔平の“脚筋”が「思わず見とれる」 浮き出る筋はまるで彫刻…開幕へ仕上がり順調
開幕まで残り10日…半袖半ズボンで別メニュー調整
残り10日に迫った開幕戦へ、ドジャース・大谷翔平投手が順調な仕上がりを見せている。9日(日本時間10日)のオープン戦には出場せず、別メニューでトレーニング。そりを押す際のふくらはぎに「枕にしたい」「思わず見とれるふくらはぎ」とファンもほれ込んでいた。
大谷はここまでオープン戦5試合に出場。打率.583、1本塁打、6打点、OPS1.667と圧倒的な成績を残している。前日8日(同9日)のレッズ戦は2打数無安打もノーゲームに。デーブ・ロバーツ監督は11日(同12日)のダイヤモンドバックス戦に出場すると明言していた。
9日(同10日)は試合に出場せずに別メニューで調整。半袖半ズボン姿でトレーニングを行っていた。試合中には見られない上腕と脚の隆起した筋肉にファンも注目。「すっご 何の筋?」「何食ったらこーなる?」と驚きの声が上がっていた。
ドジャースは日本時間20日に韓国・ソウルでパドレスと開幕2連戦を戦う。今季、打者専念でどのような数字を残すのか。デビューへ向け、着々と準備を進めている。