甲子園経験者も多数…東海大菅生など強豪校ズラリ 日体大が2024年度の新入生発表
-
2024.03.10
公式ホームページで入試合格者24人を発表
日体大野球部は、公式ホームページで2024年度の入試合格者24人（一般入試を除く）を発表した。総合型選抜（トップアスリート）では東海大菅生の北島蒼大捕手、門間丈内野手、浦和学院の小林聖周外野手の3人が合格している。
北島は2年時から主軸を務め、昨春の選抜にも出場。小林は2年春の選抜、昨夏の甲子園大会に出場した。スポーツ推薦では、花咲徳栄の木田康介投手や、浦和学院の田中樹人投手、常総学院の諸星蒼空投手らが合格している。
首都大学リーグに所属する日体大は、2022年の秋から3季連続で1部リーグで優勝している。同大からは2022年のドラフトで矢澤宏太投手が日本ハムから1位指名を受けた。過去には松本航投手（西武）、大貫晋一投手（DeNA）らを輩出している。