“クソガキ”発動…大谷翔平が「なんか悪い顔」 指揮官との掛け合いが「シュールすぎる」

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

ロバーツ監督とにらめっこ…「大谷君のなんか悪い顔」が話題

 ドジャース・大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、米アリゾナ州グレンデールで行われたジャイアンツとのオープン戦で、6試合ぶりのオープン戦2号2ランを放つなど、4打数3安打2打点の活躍を見せた。好調なバットの裏で、持ち味である“クソガキ”の一面も忘れていないようだ。

 Full-Count公式X(旧ツイッター)が、試合前の大谷とデーブ・ロバーツ監督の“掛け合い”を投稿。大谷がお尻を突き出しながら指揮官をじっと見つめ、一方のロバーツ監督は大谷を真顔で無視するように歩いて行った。

 この様子を見たファンは悶絶した様子。「ロバーツ監督にもksgk(クソガキ)発動したそうw」「シュールすぎる」「大谷君のなんか悪い顔」「どっちも可愛いね笑」「監督笑いを堪えきれてないけどなw」「監督に向かってお尻出しすぎよ笑」とSNS上では笑いが起きていた。日本ハム時代、先輩選手をよくからかうことから“クソガキ”と呼ばれていた大谷は、新天地・新監督に対しても変わらぬ姿を見せている。

 試合後に取材に応じたロバーツ監督は、今後の大谷の起用について言及。13日(同14日)のマリナーズ戦に出場し、渡韓後は17日に韓国プロ野球・キウム戦、18日に韓国代表戦に出場する予定という。20~21日に行われる韓国シリーズでの出場も見込まれ、パドレスの開幕投手に任命されたダルビッシュ有投手との対決にも注目が集まっている。

【実際の様子】“クソガキ”大谷翔平が「なんか悪い顔」 シュールすぎる指揮官との掛け合い

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