連日の“いちゃいちゃ”…大谷翔平と指揮官が「親子のよう」 試合前の一幕に反響
13日ジャイアンツ戦の試合前には“にらめっこ”する一幕も
■マリナーズ 8ー1 ドジャース(オープン戦・日本時間14日・グレンデール)
ドジャース・大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、米アリゾナ州グレンデールで行われたマリナーズとのオープン戦に「2番・指名打者」で先発出場。3打数無安打に終わったが、試合前に指揮官と見せた“やり取り”が「揺るぎない信頼関係」とファンの関心を呼んでいる。
Full-Countが公式X(旧ツイッター)に、試合前に大谷がデーブ・ロバーツ監督と“グータッチ”している様子を投稿。笑顔を浮かべて監督と拳を合わせる様子に「親子のような関係」「素敵ですね」とコメントが寄せられた。
12日(同13日)のジャイアンツ戦前にも、大谷はロバーツ監督と掛け合いを見せていた。大谷がお尻を突き出しながら指揮官をじっと見つめ、ロバーツ監督は大谷を真顔で無視するように歩いて行くなど、良好な関係が伝わるシーンだった。
ジャイアンツ戦で2号を放った大谷は、この日無安打に終わり、今春のオープン戦は打率.500、2本塁打、OPS1.486、1盗塁。20日に韓国で開幕するパドレスとの開幕シリーズへ向けて順調に調整している。