3年ぶりNPB復帰…37歳が「老けないなあ」　屈指のイケメンは「相変わらずカッコイイ」

オイシックスの入団会見に臨んだ陽岱鋼

　今季からNPB2軍に参入するオイシックスは14日、かつて日本ハム、巨人で活躍した陽岱鋼（ヨウ・ダイカン）外野手の入団会見を開いた。派手な金髪ヘア、オレンジのユニホーム姿で登場した37歳のイケメンぶりにファンは歓喜。「老けないなあ」「相変わらずカッコイイなー」と声を寄せいる。

　3年ぶりNPB復帰となる陽。昨年まで2年間は米国の独立リーグでプレーしていたが「シーズンを終えて帰国した時、日本ハムの稲葉GM（現2軍監督）から、橋上（秀樹）監督が連絡を取りたがっていると聞いた。その頃から、行こうと決めていた」とオイシックス加入の経緯を明かした。

　ファンが注目したのは、陽の若々しい姿。今年1月に37歳を迎えたが、スタイルは変わらず。ド派手な金髪もインパクト十分で、若さを引き立てている。SNSにも「ほんとオレンジと合う」「輝く金髪がめちゃくちゃかっこいい」「お変わりなく」「相変わらず爆イケ」「かっこよすぎる……えぐい」とコメントが並んだ。

　陽は2005年高校生ドラフト1巡目で、福岡第一高から日本ハム入団。2016年オフに国内FA権を行使して巨人に移籍した。NPB通算1322試合で打率.270（4307打数1164安打）、105本塁打、482打点、141盗塁。ゴールデン・グラブ賞に4度、盗塁王に1度輝いている。3年ぶりのNPBでどんなパフォーマンスを披露するか、注目される。

（Full-Count編集部）