大谷翔平とともにド派手な“本拠地デビュー” 打席後ろで存在感「目がいってしまう」

エンゼルス戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

大谷翔平はエンゼルスとのOP戦で“本拠地デビュー”、打席後方には巨大広告

■ドジャース 5ー3 エンゼルス(オープン戦・日本時間25日・ドジャースタジアム)

 ドジャースの大谷翔平投手が24日(日本時間25日)、エンゼルス戦とのオープン戦に出場。2打数無安打、1四球で試合は5−3で勝利した。移籍後初のドジャースタジアムでの試合、古巣相手など注目要素が多い中、別の“角度”からもファンの間で「驚いた」など話題となっている。

 世界的な米の人気歌手、ブルーノ・マーズの「24K MAGIC」の登場曲で打席に登場。その後方フェンスには横幅5座席分ほどの「DAISO」の看板広告が2か所に設置されていた。打席で構える大谷を挟むように掲出されたピンクを基調とした広告はインパクト十分。

 日本でも馴染み深い“百均”のどデカ広告にSNS上には「大谷さんもだけどダイソーの看板デカっ!! さすが世界のDAISO」「なによりもDAISOの看板のデカさに驚いた」「てか俺たちのDAISOすごいなwwwこの広告枠一体いくらなんだろう」「後ろのDAISOに目がいってしまった」「後ろの広告に目がいってまう」「看板デカくね?」といった声が寄せられていた。

 翌25日(同26日)もドジャースタジアムで古巣と戦う。巨大広告をバックに、大谷がさらに大きな“本拠地初アーチ”で話題をさらうのか、注目だ。

【実際の動画】大谷翔平とともに…打席後ろに「DAISO」 ド派手に本拠地デビューした日系広告

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