大谷翔平の「表情が優しい」 ド軍本拠地で再会…ハム時代の同僚が「会いに行ってる」
日ハム時代のチームメート、田中賢介氏と挨拶
ドジャース・大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、本拠地でのカージナルス戦前に右肘手術後2度目のキャッチボールを行った。練習後には日本ハム時代のチームメートと再会。SNSでは「おう! 賢ちゃそ!!」「賢介さんと話す表情が優しい」などとコメントが寄せられた。
再会したのはNHKの解説で球場を訪問していた田中賢介氏。大谷とは日本ハムに復帰した2015年から3年間ともにプレーした。田中氏が2019年に現役を引退した際には、セレモニーでメッセージを送っていた。
大谷は2度目のキャッチボールで約10メートルの間隔で49球を投じた。キャッチボールが終わると三塁ベンチ付近にいた田中氏と談笑。最後は、帽子をとって挨拶をしてグラウンドを後にした。
かつてのチームメートとの再会にSNSも注目。田中氏は「学校法人田中学園」を設立し理事長に就任していることから「学園長先生会いに行ってるし!! アメリカにも学園創るつもりかしら笑」といったコメントも見られた。