突如出現で夢の共演…大谷翔平を“見つめる”レジェンド ファンも驚き「ひょぉお」

カージナルス戦の試合前に練習を行ったドジャース・大谷翔平【写真:小林靖】
カージナルス戦の試合前に練習を行ったドジャース・大谷翔平【写真:小林靖】

30日に術後2度目の投球練習…カーショーが視察

■ドジャース 6ー3 カージナルス(日本時間30日・ロサンゼルス)

 ドジャース・大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、本拠地カージナルス戦前に右肘手術後2度目のキャッチボールを行った。約10メートル間隔で49球。来季の二刀流復帰を目指す大谷の練習風景をチームメートとなったレジェンドも見守った。

 大谷は昨年9月に右肘の手術を行い、今月25日(同26日)のエンゼルス戦前に術後初めてキャッチボールを行っていた。29日(同30日)の試合前に行った2度目のキャッチボールでは49球。デーブ・ロバーツ監督は今後、1日おきに投球練習を再開することを明かしていた。

 キャッチボールを三塁客席のフェンスに座って、アンドリュー・フリードマン編成本部長とともに視察していたのは、クレイトン・カーショー投手。オフに再契約を結び、ドジャース一筋17年目を迎えたレジェンドが熱視線を送っていた。

 カーショー自身も左肩手術の影響で夏頃に復帰の予定となっている。来年、大谷、カーショーがローテーションに入ることはあるのか――。SNSでは「カーショウと投球術についてとか語り合っててほしい」「カーショーも見てる」「ひょぉおカーショー様」と驚きの声が上がっていた。

【実際の動画】投げる大谷翔平の後ろで…笑顔で見守るフリードマン編成本部長とカーショー

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