オリ2軍が開幕から9戦負けなし 鷹リチャード今季1号…西武與座は7回1失点の粘投
ロッテ・中森は3回6安打9失点の苦しい投球
4月2日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲で行われたオリックスと広島のウエスタン・リーグは2-1でオリックスが勝利した。オリックスは初回、1番の中川圭太内野手が二塁打を放つと、1死三塁から茶野篤政外野手の適時打で先制に成功。その後も1点を追加した。
先発した村西良太投手が6回4安打1失点にまとめる好投を披露。7回以降は比嘉幹貴投手、阿部翔太投手、横山楓投手が繋いで勝利。これで開幕から9試合で7勝2分けととした。
タマホームスタジアム筑後で行われたソフトバンクとくふうハヤテの試合は6-5でソフトバンクが勝利した。リチャード内野手に1号が飛び出した。先発した大山凌投手は6回7安打3失点だった。
CAR3219フィールドで行われた西武-ヤクルトのイースタン・リーグ公式戦は、1-4で西武が敗れた。先発・與座海人投手は、7回5安打1失点の粘投を披露。ただ、打線が6安打1得点とつながりを欠いて敗れた。
ロッテ浦和球場で行われたロッテ-巨人のイースタン・リーグ公式戦は、5-11でロッテが敗れた。先発した中森俊介投手がは3回6安打9失点と結果を残せなかった。
(「パ・リーグ インサイト」編集部)
(記事提供:パ・リーグ インサイト)