大谷翔平、ド軍の“上位独占”「信じられない」 最強打線でも別次元…残した驚異のデータ
米データ会社がドジャースの今季の打球速度ランキングを公開
■ドジャース 6ー3 ツインズ(日本時間10日・ミネソタ)
ドジャース・大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、敵地・ツインズ戦で「2番・指名打者」で出場し、第2打席で右二塁打を放った。打球速度114マイル(約183.5キロ)の痛烈打。これまでにも異次元の打球速度が話題になったが、米データ会社が驚きのランキングを公開した。
米データ会社「コーディファイ・ベースボール」が9日(同10日)に公式X(旧ツイッター)に投稿したのは今季のドジャースの選手によるヒットの打球速度ランキング。1位から7位まで全て大谷で埋め尽くされている。
最速の115.8マイル(約186.4キロ)は、3月31日(同4月1日)の本拠地・カージナルス戦で放った右翼線二塁打。タットキャストが導入された2015年以降では“球団最速安打”だった。
7位でも110.1マイル(約177.7キロ)の超速打。SNSでは「ほとんどが大谷翔平」「こ、これはすごい。ちょっと信じられないくらい」「ショーヘイの打球は怖い 選手達がジョークで言うのもわかる」「すごい」と驚きの声が上がっていた。
(Full-Count編集部)