大谷翔平が「お尻どつかれてる」 “必要ない”のにタッチ…まさかの反応が「可愛い」
妹が大谷ファン公言…コレアが“お尻タッチ”
■ドジャース 6ー3 ツインズ(日本時間10日・ミネソタ)
ドジャース・大谷翔平投手は敵チームの主砲も虜にする。9日(日本時間10日)、敵地・ツインズ戦に出場し、第2打席で二塁打を放った。二塁上ではカルロス・コレア内野手からお尻を叩かれる場面も。「コレアにお尻どつかれてる」と話題になった。
大谷は「2番・指名打者」で出場し、3回2死の第2打席で快音を響かせた。右腕バーランドのカットボールを捉えると、打球は素早いゴロで一二塁間を抜けた。打球速度114マイル(約183.5キロ)の一打であっという間にフェンスに。メジャートップの8本目の二塁打となった。
塁上ではコレアからグラブでお尻を叩かれる場面も。大谷は少しお辞儀で反応し、その後恒例の“キケポーズ”を披露した。コレアは妹が大谷の大ファンであることを公言している。大谷がサインと記念撮影に応じたときには「彼女は泣いていたんじゃなくて、泣き叫んでいたんだ」とコレアは明かしていた。
SNSでも塁上のやり取りが話題に。「コレアに塁上でご挨拶。お尻バシッとされてるの可愛い」と注目していた。