大谷翔平「僕はヒーローではない」 追った背中に「格好いいな」…“継承”する夢
ブランドパートナーを務める三菱UFJ銀行公式YouTubeに登場
ドジャースの大谷翔平投手が、「ブランドパートナー」を務める三菱UFJ銀行公式YouTubeに登場し、MUFG代表執行役社長グループCEO亀澤宏規さんとクロストークを展開した。5人の子どもたちからの質問に答えるコーナーでは、一流になるための心構えを明かした。
「どうすればヒーローになれますか」と問われた大谷は、「僕はヒーローではないので」と笑顔で答えた。そして「この人格好いいなとか、僕で言ったらそれが野球選手だっただけで、イチローさんであったりそういう方が僕にとってのヒーローだったので」と続けた。
さらに「なりたいもの何でもいいと思う。勉学でも、もちろんいいと思いますし、色んな方向のそういう人たちをまずは好きになって、その人が格好いいなと思ったら真似するのも1つだと思います」と語り掛けた。
自身にとってはイチロー氏(マリナーズ会長付き特別補佐兼インストラクター)がヒーローだったという。憧れの人を模倣して努力することの重要性を訴えていた。
(Full-Count編集部)