大谷翔平、左翼でボール処理 キャッチボール終了後に…外野手グラブを着用

打球処理を行ったドジャース・大谷翔平【写真:編集部】
打球処理を行ったドジャース・大谷翔平【写真:編集部】

敵地・ナショナルズ戦に「2番・指名打者」で出場

 ドジャース・大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地・ナショナルズ戦の試合前に左翼でフリー打撃の打球処理を行った。キャッチボール終了後に左翼にとどまり、感覚を確かめるように約10球、処理した。

 20メートル間でキャッチボールを行った後、グラウンドにとどまり、フリー打撃の打球を処理。外野手用のグラブを着用し、キャッチしたボールは下手投げで返球していた。

 この日、「2番・指名打者」で先発出場する。先発の山本由伸投手を援護する2戦ぶり7号に期待がかかる。

(Full-Count編集部)

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