大谷翔平は「2番・DH」 2戦ぶり7号で指揮官の記録に並ぶか…山本由伸“援護弾”に期待
敵地・ナショナルズ戦に「2番・指名打者」で出場
■ナショナルズ ー ドジャース(日本時間26日・ワシントンDC)
ドジャース・大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地・ナショナルズ戦に「2番・指名打者」で出場する。先発は山本由伸投手。2戦ぶり7号に期待がかかる。
前日24日(同25日)の敵地・ナショナルズ戦に「2番・指名打者」で出場し、3本の二塁打を放つなど、6打数3安打2打点だった。チームは20安打11得点で快勝し、4カードぶりの勝ち越し、3連勝を決めた。
ここまで打率.371、OPS1.128は両リーグトップに立つ。また、球団の日本生まれ選手の最多本塁打記録であるデーブ・ロバーツ監督の7本に、あと1本に迫っている。
山本は19日(同20日)、本拠地・メッツ戦では、6回まで7安打4失点(自責1)で降板。本拠地初勝利はお預けとなった。防御率4.50。99球、9奪三振はともにメジャー自己最多だった。この日、2勝目を目指しマウンドに上がる。
(Full-Count編集部)