大谷翔平の土付きユニ、すでに650万円超え オークションで“独走”…異次元の人気ぶり
ベッツのユニホームは107万円と大差をつけている
ドジャース大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、ドジャースタジアムで開催されたチャリティイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に参加した。同イベントではチャリティオークションを実施。大谷の品物には軒並み高値が付き、桁違いの金額をたたき出している。
出品されている全ての商品は、4月29日午前11時(日本時間30日午前3時)にスタート、5月8日午前11時(同9日午前3時)終了となる。
日本時間3日午後3時40分時点の値段を見てみると、1位は大谷が4月13日(日本時間14日)パドレス戦着用ユニホームで、入札額は4万2500ドル(約650万円)。この試合ではシーズン2盗塁目を決め、その際の泥がついている。22回の入札は、同オークションに出品されているアイテムで最多。大谷の人気ぶりが表れている。
2位も大谷で、サイン入りユニホームとなっている。入札は9回で、現在の入札額は2万ドル(約306万円)だ。
なお3位はムーキー・ベッツが4月21日(同22日)のメッツ戦で着用したユニホームで、現在の入札額は7000ドル(約107万円)。いかに大谷の品物が高額かが分かる。
大谷が2021年にオールスターに出場した際のサイン入りユニホームは13万210ドル(約2022万円)、昨年3月のWBCで着用したユニホームは12万6110ドル(約1930万円)で落札された。今回はどこまで跳ね上がるのだろうか。
(Full-Count編集部)