バックスクリーンに「なんでポンポン放り込める」 大谷翔平の3戦連発「笑うしかない」
今季初の3戦連発はメジャー単独トップの11号となった
■ドジャース ー マリーンズ(日本時間7日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が6日(日本時間7日)、本拠地で行われたマーリンズ戦の初回に、メジャー単独トップとなる11号2ランを放った。今季初の3戦連発。5日(同6日)のマルチ本塁打から3本連続でバックスクリーン付近に突き刺し、ファンも「なんであそこにポンポン放り込めるの」「最強打者の打球」と驚きを隠せない。
0-2の初回無死一塁だった。大谷はムニョスの外角高めのフォーシームを捉えた。打った瞬間に“確信”した打球は、打球速度107.6マイル(約173.3キロ)、飛距離441フィート(約134.4メートル)でバックスクリーンに飛び込む同点2ランとなった。
通算7度目の3試合連発。3戦4発の量産態勢に、ファンも開いた口が塞がらない。「またですか!」「毎日ホームラン ゾーンに入ってる」「それにしても大谷、流石に打ち過ぎだよ」「三本全部バックスクリーン付近は笑うしかないんよ」「なんか簡単に打ってるように見える」「打者専念で打ちまくるね。規格外すぎる」などといったコメントがあった。
(Full-Count編集部)