大谷翔平は「2番・DH」 HR&打率メジャートップ…今季初の3戦連発なるか、スタメン発表
本拠地・マーリンズ戦に「2番・指名打者」で出場
■ドジャース ー マーリンズ(日本時間7日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、本拠地・マーリンズ戦に「2番・指名打者」で出場する。今季初の3戦連発11号に期待がかかる。
前日5日(同6日)の本拠地・ブレーブス戦では初回無死一塁から先制の9号2ランを放ち、第2打席に左前打、第3打席に中前打。さらに8回無死の第4打席では、今季自己最長となる飛距離464フィート(約141.4メートル)の特大弾を放った。今季初の1試合2発と4安打で本塁打はメジャートップに並んだ。
さらに打率も.364でメジャー単独トップに浮上。4月29日(同30日)から5月5日(同6日)の間で21打数11安打で打率.524、3本塁打、7打点、出塁率.583、長打率.952、OPS1.536をマークし、通算8度目、ナ・リーグでは初の週間MVPに輝いた。
マーリンズの先発は24歳のロデリー・ムニョス投手。今季メジャーデビューすると2試合で1勝0敗、防御率2.45をマークしている。
(Full-Count編集部)