大谷翔平、第3打席は四球 “ライバル”ヘルナンデスが11号満塁弾でド軍5点リード
ヘルナンデスが大谷と並んでリーグ2位となる11号
■パドレス ー ドジャース(日本時間12日・サンディエゴ)
ドジャース・大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、敵地で行われたパドレス戦に「2番・指名打者」で先発出場。第3打席は四球を選び、味方の満塁弾に繋げた。
相手先発のマット・ウォルドロン投手のナックルボールに苦戦。初回の第1打席では左飛、3回の第2打席も左飛に倒れた。第3打席で四球を選ぶと、ウォルドロンは降板。2番手のエイドリアン・モレホン投手のボークで二塁へ進んだ。
ウィル・スミス捕手、マックス・マンシー内野手が連続四球で大谷は三塁へ。続くテオスカー・ヘルナンデス外野手が11号満塁弾を放って生還した。
ヘルナンデスは本塁打数で大谷と並んでリーグ2位となった。
(Full-Count編集部)