いまだ達成者ゼロ…大谷翔平が挑む“歴史の扉” 米識者がぶち上げた条件「50-40」

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

ベン・バーランダー氏が予測

 ドジャース・大谷翔平投手は今季3度目のMVPを獲得することはできるのか。大きな“壁”がある中、米アナリストは打率.325、50本塁打120打点、40盗塁という規格外の条件を挙げ、「そうすれば彼はMVPを勝ち取るでしょう」と分析した。

 大谷は2021年、2023年に続く3度目のMVPを狙うが、今季は右肘のリハビリもあって野手での出場に専念する予定。しかし、MVPは守備での貢献も評価されてきた歴史があり、大谷のメインポジションである指名打者で1年間出場し、これまでMVPを獲得した選手は1人もいない。そのため、米識者の中では、今季の大谷がMVPを獲るのは難しいという論調が多い。

 そんな中、「FOXスポーツ」のポッドキャスト「フリッピン・バッツ」で、司会のベン・バーランダー氏は、指名打者での出場がメインの大谷がMVPを獲得するための条件を説明。「スタッツに関する私の予測です。もし彼が打率.325、50本塁打、120打点、そして40盗塁を記録したら、(MVP争いにおいて)大きな影響を持つでしょう」と話した。

 50本塁打120打点、40盗塁となればいずれも大谷にとってはキャリアハイの成績となる。11日(同12日)の試合終了時点で11本塁打を放っている大谷だが、50本となればもう少しペースアップが必要となる。「50本塁打、打率.325となれば、OPSは1.000を超えます。そうすれば彼はMVPを勝ち取るでしょう。『40/40』で新記録を作れば、間違いなくMVPを取ると思います」。指名打者として史上初のMVPへ、歴史に挑戦するシーズンだ。

(Full-Count編集部)

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