大谷翔平、腰の張りで今季2度目のスタメン外 vsダルは幻か…ジャージ姿で球場入り
前日に腰の張りで途中交代…敵地・パドレス戦を欠場
■パドレス ー ドジャース(日本時間13日・サンディエゴ)
ドジャース・大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、敵地・パドレス戦のスタメンから外れた。ベンチスタートは今季2度目。パドレスはダルビッシュ有投手が先発登板する。
前日11日(同12日)の同カードには「2番・指名打者」で出場していたが、無安打で迎えた9回の第5打席で代打を送られ途中交代。試合後、球団は腰の張りと説明し、デーブ・ロバーツ監督は「(状況は)変わることになり得るがおそらく可能性が高いこととしては、我々は休ませる考えだ」と12日(同13日)の欠場も示唆していた。
大谷のスタメン外は、1日(同2日)の敵地・ダイヤモンドバックス戦以来2度目。この日は「通常の休養日」として、欠場していた。この日はチームのジャージ姿で球場入りした。
ダルビッシュは前回登板となった6日(同7日)のカブス戦で5回無失点で今季2勝目。ここまで2勝1敗、防御率2.94となっている。日米通算198勝とし、大台まで残り「2」に迫っている。
(Full-Count編集部)