大谷翔平と2本差に…オズナがリーグ単独トップ15号 4戦3発と量産態勢、打撃2冠に浮上
21日にはダブルヘッダーで2本塁打を放っていた
■カブス ー ブレーブス(日本時間23日・シカゴ)
ブレーブスのマルセル・オズナ外野手が22日(日本時間23日)、敵地でのカブス戦で2試合ぶりとなる15号3ランを放った。リーグ2位の大谷翔平投手との差を2本に広げた。
3点リードの7回に2死一、二塁から左翼スタンドへ叩き込んだ。打球速度107.6マイル(約173.2キロ)、飛距離394フィート(約120.1メートル)の一発だった。
20日(同21日)にはダブルヘッダーの2試合でそれぞれ1発を放ち、大谷を引き離していた。打点は46となり、フィリーズのアレク・ボーム内野手と並んで1位タイ。打撃2冠に浮上した。