大谷翔平が米国美女と“英会話”「Yeah」 すらすら出る言葉にファン「ペラペラやん!」
大谷翔平は小児患者の少年、女子バスケ選手と対面した
ドジャース・大谷翔平投手の“英語力”が再び注目されている。20日(日本時間21日)の本拠地・ダイヤモンドバックス戦で始球式を行った米女子プロバスケットリーグ(WNBA)の「LAスパークス」に所属するルーキーのキャメロン・ブリンクと通訳なしで会話をする様子にファンは「言語も二刀流」「ペラペラやん!」と驚いている。
大谷はブリンクに「ショウヘイです。ナイス・トゥ・ミート・ユー(お会いできて光栄です)」と挨拶をかわし「背が高いですね。ハハハ」。これにはブリンクも「そうですね。私とあなた、どちらの方が背が高いですかね?」と返すと、大谷は「あなたの方が背が高いと思います!」と笑った。
さらに大谷の真美子夫人がバスケットボール選手だったことから、ブリンクが「私もオリンピックに出場できることを祈っているの」と思いを述べると、大谷は「彼女はあなたに会いたいと言っていましたよ」と真美子夫人からの伝言を明かした。ブリンクは口元に手を当て、「本当ですか!? お2人のことが大好きです」と感激。大谷はさらに「はい。彼女はあなたの試合を見たいって言っていました」と伝え、喜ばせていた。
16日(同17日)にも心臓手術を経験した小児患者のアルバート・リーくんと通訳なしで心温まる交流をしていた。
メジャー7年目となった大谷の“英会話”の様子が立て続けに公開されたことから、SNS上には「大谷さん英語いけてますよね!」「通訳要らんやん。大谷翔平は言語も2刀流」「大谷もう通訳不要だろ」「通訳、いらんやん。」「大谷選手 通訳いらないね その方が騙されないので良いと思います」「なんだよ、ペラペラやん!かっこいいやん!?」といったファンの声も寄せられていた。
(Full-Count編集部)