日ハムが上原を登録抹消 前日6失点KOで防御率11.32、加藤豪も2軍へ…24日の公示
オリックスはドラフト1位・横山聖哉が1軍昇格
日本ハムは24日、上原健太投手を出場選手登録から抹消した。前日23日のオリックス戦で1回1/3を投げ、8安打6失点で交代させられていた。今季はここまで3試合で勝ち星なしの2敗、防御率11.32だった。
昨季は19試合に登板し4勝7敗ながらも防御率2.75と安定していたが、今年は3月31日のロッテ戦で4回2失点、4月7日の西武戦では5回5失点と苦しんでいた。
日本ハムは開幕から1軍にいた加藤豪将内野手も抹消。23試合で打率.200、本塁打なしの1打点だった。入れ替わりで畔柳亨丞投手と奈良間大己内野手が1軍に昇格した。
オリックスはドラフト1位・横山聖哉内野手が1軍昇格。セ・リーグではヤクルトの濱田太貴外野手、中日の三好大倫外野手らが抹消された。
(Full-Count編集部)