大谷翔平、次回WBCも出場意欲「選んでもらえるように」 2026年に開催「トップ層に居続ける」

取材に応じたドジャース・大谷翔平【写真:川村虎大】
取材に応じたドジャース・大谷翔平【写真:川村虎大】

次回大会時には大谷は31歳「トップ層にまずはしっかりと居続けることが大事」

■メッツ ー ドジャース(日本時間28日・ニューヨーク)

 ドジャースの大谷翔平投手が27日(日本時間28日)、敵地・メッツ戦前に取材に応じた。2026年のWBC出場については「今のところは、そう(出たいと)思っていますし、出たいで出れるところではないと思いますけど、もちろん、選んでもらえるように」と出場への意欲を語った。

 2023年の第5回大会では二刀流で世界一に貢献。連覇がかかった第6回大会は2026年に行われる。23日(同24日)には1次ラウンドが東京ドームで開催されることも発表された。大谷は「トップ層にまずはしっかりと居続けることが大事かなと思います」と語った。

 次回大会時には、大谷は31歳。来季には投手復帰も見込まれており、また二刀流で日本を引っ張ることが期待される。

 大谷は、前日26日(同27日)の敵地・レッズ戦では4打数1安打で、今季最長タイとなる8試合ノーアーチ。打率.336、13本塁打、35打点、OPS1.024となっている。27日(同28日)の試合は雨天のため中止となった。

(Full-Count編集部)

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