大谷翔平がNYで衝撃“コラボ” 米記者が偶然捉えた奇跡の瞬間「流石やな」
14号を打ってダイヤモンドを一周する大谷…その上空が話題
ドジャース・大谷翔平投手の14号アーチに、偶然が重なった。5月29日(日本時間30日)、シティフィールドで行われたメッツ戦で10試合ぶりの一発を放った。大谷がダイヤモンドを一周する際には、上空を飛行機が飛んでおり、米記者がその様子をX(旧ツイッター)に投稿して話題となっている。
大谷は同戦の8回、2死二塁で迎えた第5打席で左翼席へアーチをかけた。10試合46打席ぶりの一発で、ホームインする大谷はホッとする表情を浮かべていた。そしてその時上空では、本塁打を祝福するように飛行機が飛んでいたのだった。
米紙「ニューヨーク・ポスト」のエグゼクティブプロデューサーを務めるジェイク・ブラウン氏は、Xで「ショウヘイ・オオタニの本塁打が柵越えしたのと丁度同じ時に、シティフィールド上空を飛行機が飛んでいた。ワイルドだ」と動画を投稿して紹介した。
ニューヨークのクイーンズにあるシティフィールドのそばには、ジョン・F・ケネディ国際空港があり、上空を飛行機が飛ぶことが多い。大谷がかけたアーチと、飛行機が偶然コラボ。ファンからは「ほんと!! 飛行機に乗っておられるお客さん達~、見えた? 大谷君、打ったど~」「美しい青空に大谷選手のHR! 素晴らしい」「大谷選手が14号2ランホームラン打った時飛行機が偶然飛んでいたのね。流石やな」などとコメントが寄せられていた。