76歳とは思えぬ…巨人元エースが「全然変わらない」 豪快投球にどよめき「さすがです」
通算203勝の堀内恒夫氏が始球式に登場…ノーバウンド投球を披露した
■巨人 18ー2 ロッテ(4日・東京ドーム)
巨人で通算203勝を挙げ、9連覇に大きく貢献した堀内恒夫氏が4日のロッテ戦(東京ドーム)で始球式に登場。ノーバウンド投球を披露してファンを沸かせた。76歳とは思えぬ投球にファンも驚嘆。SNSには「全然変わらない!」「元気ですね」「さすがの一言」などとコメントが寄せられている。
この3連戦は「レジェンズデー」として実施。初日のマウンドに上がったのはV9時代のエースで203勝をマーク、2004年から2年間監督も務めた堀内氏だった。
巨人のエースナンバー「18」を背負って登場し、捕手を務めた大城卓に対して右腕を振った。ボールを緩やかな弧を描いてノーバウンドでミットに吸い込まれた。球場に沸き起こった拍手に、堀内は手を振って応じた。
76歳とは思えぬ投球に、ファンは大喝采。SNSには「18番が似合うな」「さすがですね」「素晴らしい」「相変わらずカッコいい」「76歳とは思えない」「ナイスピッチング」「元気で嬉しい」とコメントが寄せられている。