NYに登場した“大谷珍グッズ”が「イケてない」 奇妙なデザインに酷評「タダでもいらない」

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

大谷とジャッジの“コラボキャップ”が発売

 ドジャースは7日(日本時間8日)から敵地でヤンキースとの3連戦に臨んでいる。人気球団同士の対戦で注目度も高まる中、大谷翔平投手とアーロン・ジャッジ外野手の“コラボキャップ”が販売されているが、そのデザインにファンは困惑。「奇妙だ」「見た目が不細工」「タダでもいらない」と声をあげている。

“コラボキャップ”は色がネイビー。前面に「99 JUDGE」「17 OHTANI」の文字がデカデカと踊る。メジャーを代表するスーパースター2人の背番号と名前が刺繍されており、お世辞にもオシャレとは言えないデザインだ。

 米メディア「B/R Walk-Off」やヤンキース専門番組「トーキン・ヤンクス」が公式X(旧ツイッター)にキャップの写真を投稿したが、ファンの反応も微妙。「パスします」「ばかげている」「9月には10ドル(約1600円)で在庫処分セールが行われるだろう」「ヤンキースファンの財布を使って他のチームを潤わせることは恥さらしだ」と酷評している。

大谷翔平とアーロン・ジャッジの「コラボキャップ」【写真:小谷真弥】
大谷翔平とアーロン・ジャッジの「コラボキャップ」【写真:小谷真弥】

 さらに「誰をターゲットにしているの?」「意味がわからない」「市場に出回っているなかで最もイケていない商品」「誰も買わないことを願う」「こういうの買う人いるの」「気持ち悪い」とコメントが並ぶ。果たしてどれくらい売れるだろうか。

【実際の写真】「タダでもいらない」 ファン酷評…大谷翔平&ジャッジのコラボグッズ

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