ふわふわ女神降臨の舞台裏 黒髪モデルが「天使かよ」…ファン悶絶の1球が「ホント可愛い」
タレントの新川優愛さんがセレモニアルピッチ…ファン「毎試合来てください」
12日にベルーナドームで行われた西武-広島の試合前に、タレントの新川優愛さんがセレモニアルピッチを行った。この日は「ライオンズ愛注入!」の合言葉で、大のライオンズファンとして知られる新川さんが球場に駆けつけ、マウンドから渾身の1球を投じた。サウスポーからの投球に「女神が降臨した」「天使かよ」など、SNSでは熱狂を呼んだ。
新川さんは背番号24のユニホームに白パンツ姿で登場。マウンドに上がると、すらりとしたスタイルから1球を投じた。惜しくも捕手のミットまで届かずワンバウンドになったが、にこやかな笑顔で一礼すると、スタジアムは拍手喝采。黒髪の人気モデルが元気を届けた。
新川さんは埼玉県出身の30歳。小学生の頃から芸能活動をはじめ、ドラマや映画、モデルなど幅広い活動で活躍してきた。熱狂的なライオンズファンであり、プロ野球中継の主音声・副音声にゲスト出演したことや、月刊誌「LIONS MAGAZINE」にて連載を担当するほどの“熱狂的ファン”である。
球団公式YouTubeが「【女神降臨!】大のライオンズファン新川優愛さんがライオンズ愛を注入!」として映像を公開すると「優愛ちゃんは勝利の女神だね!」「毎試合来てください」「白い獅子をイメージさせるボトムパンツ選んでくる所が流石です」など、歓喜の声が上がった。
さらに「優愛ちゃんホント可愛い」「ライオンズを好きになったのは元々ライオンズファンだった旦那さんがきっかけということで、勝利の女神を爆誕させてくれた旦那さんにも深く感謝を申し上げたい」など、頭を下げるファンも見られた。