大谷翔平超えの活躍を「誰が想像しただろうか」 番記者も驚愕、“現ライバル”の躍動
ブレーブスのオズナが大谷を「上回っている」
■ブレーブス 9ー2 レイズ(日本時間16日・アトランタ)
ブレーブスのマルセル・オズナ外野手が15日(日本時間16日)、本拠地で行われたレイズ戦でナ・リーグトップを独走する20号2ランを放った。2位タイのドジャースの大谷翔平投手とは3本差。その躍動ぶりは、番記者も驚くほどだ。
米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」でブレーブスの番記者を務めるデーブ・オブライエン氏は、この日の試合前時点の成績を用いて「現在打率.320(ナ・リーグトップから8厘差)、リーグトップの19本塁打に60打点。誰がこれを想像しただろうか:オズナが打率、HR、打点、出塁率、長打率そしてOPSでショウヘイ・オオタニを上回っている」と伝えた。
大谷の“新ライバル”として注目されている33歳に、ファンは「すごいのは6月15日時点で60打点ということ。これは毎試合打点を挙げているペースでしょ?」「だがWARではひどくビハインド」「それでもオールスターゲームでは先発しない」など様々な意見を述べていた。
(Full-Count編集部)