大谷翔平の打席で「VIVANT」のテーマ曲 突然のオルガン演奏…SNSも反応「興奮した」
5回の第3打席で「VIVANT」のテーマ曲がオルガン演奏された
■ドジャース ー ロイヤルズ(日本時間16日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手へドジャースタジアムが粋な計らいだ。15日(日本時間16日)の本拠地・ロイヤルズ戦の5回1死の第3打席、TBS系ドラマ「VIVANT」のテーマ曲がオルガンで演奏された。
5回1死、2ストライクに追い込まれた後だった。ドジャースタジアム名物のオルガンで「VIVANT」の曲が演奏された。記者席横の演奏室にいる奏者ディーター・ルールさんは演奏を終えると、日本メディアへガッツポーズ。意識十分だったようだ。なお、この打席は一ゴロに倒れた。
大谷はVIVANTを視聴したことで知られている。また、松井秀喜氏の持つ日本人最多記録に並んだ4月中、オルガン奏者ルールさんは「ゴジラ」のテーマソングを流している。SNSでも「大谷の打席でVIVANTの流れてなかった?」「ちょっと興奮した」「大谷さんの打席で、まさかのVIVANT流れた!! アメリカでも知られてるの!?」などと反応があった。
(Full-Count編集部)