大谷翔平と“お馴染みの人物”が熱い抱擁 ド軍移籍でも変わらぬ関係「会えてよかった」

エンゼルス戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

エ軍地元放送局のグビザ氏が再会…熱い抱擁

 ドジャース・大谷翔平投手は21日と22日(日本時間22日、23日)、エンゼルスと公式戦初対戦を果たした。昨季まで6年間所属した古巣。試合前にはエンゼルスの地元放送局「バリー・スポーツ・ウェスト」の解説を務めるマーク・グビザ氏と熱い抱擁を交わした。

 グビザ氏は大谷をメジャー1年目からエンゼルスの地元放送局の解説としてみている。今季からドジャースへ移籍したが、「マウンドに上がる度、打席に入る度に応援していて、まるで息子ができたようだった。今までとは違ってくるが、これからも応援するしファンであり続けるよ」と話していた。

  この日、大谷とグビザ氏はダグアウトで再会すると、がっちり握手をしてハグ。大谷の肩をポンポンと叩きながら談笑をしていた。

 その後、グビザ氏は自身のX(旧ツイッター)で「ショウヘイと会えて本当によかった!」と投稿。ファンも「グビーさんともお話し出来て良かった」「大谷選手が調子を落とした時も信じて応援し続けてくれたGubiczaさん。優しくて温かい人格者」「いろんな人に愛されてる」とコメントが寄せられていた。

【実際の動画】大谷翔平を見つけて満面の笑み 仲の良さが伝わるグビザ氏との熱い抱擁

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