大谷元同僚がついに打率1位 ジャッジら抜く…日本ファンも注目「マジか」「凄い」
エンゼルスのレンヒーフォがア・リーグ打率トップに
【MLB】エンゼルス 5ー0 タイガース(日本時間28日・アナハイム)
エンゼルスのルイス・レンヒーフォ内野手が27日(日本時間28日)、ア・リーグ打率トップに浮上した。同日の本拠地・タイガース戦では5号2ランを含む2安打をマーク。昨年まで大谷翔平投手とともにプレーしていたこともあって、日本ファンからも「マジかw」「凄いじゃん」と驚きの声があがった。
27歳のレンヒーフォは、5月上旬に10日間の負傷者リストから復帰。以降は好調で、打率3割台をキープ。26日(同27日)の試合で規定打席に到達し、打率リーグ3位に登場していた。
27日(同28日)の試合では5回に2ランを放ち、7回には内野安打を放って4打数2安打で打率を.308から.312に上昇させた。同日の試合では2位だったアーロン・ジャッジ外野手、1位だったボビー・ウィットJr.内野手が打率を下げ、レンヒーフォが1位に上昇した。
21日(同22日)からはドジャースと2試合を戦い、大谷が三塁へ到達した際にはレンヒーフォとじゃれ合い笑顔を見せる場面があった。2022年からはレギュラー格として出場していた選手ということもあり、日本のファンも反応。「レンヒーフォ頑張ってるな」「レンヒーフォの首位打者浮上は嬉しいニュースやね」「ナ・リーグ首位打者! 大谷翔平! ア・リーグ首位打者! レンヒーフォ!」などと喜んでいる。
(Full-Count編集部)