“別れ”から3年…大谷元相棒が打率.400 止まらぬ34歳の打棒、日本も注目「ノリノリだ」

メッツのホセ・イグレシアス【写真:ロイター】
メッツのホセ・イグレシアス【写真:ロイター】

エンゼルスでもプレーしたイグレシアスが2年ぶりとなる本塁打

 メッツでプレーするホセ・イグレシアス内野手が絶好調だ。5月末に昇格すると、1日(日本時間2日)には2年ぶりとなる本塁打を放つなど、ここまで打率.400(45打数18安打)、OPS.993と絶好調だ。エンゼルスでは大谷翔平投手とともにプレーしていたこともあって、「うわあ! 今メッツにいるんだ!」と日本のファンも注目している。

 1日(同2日)の敵地・ナショナルズ戦では「8番・二塁」で出場し、延長10回に点差を広げる1号2ランを放った。本塁打は2022年以来2年ぶりとなった。

 2021年にはエンゼルスでプレーし、本塁打を打った大谷をベンチ前で迎えるのがルーティンだった。同年自由契約となり、その後はレッドソックスやロッキーズなど複数の球団を渡り歩いていた。

 大谷とプレーしていたこともあり、思い出した日本のファンもいたようで、X(旧ツイッター)では「ホームランなんて打てたんかイグレシアス!」「イグレシアス選手じゃん」「ホセイグ、ノリノリじゃん!」とコメントが並んでいた。

(Full-Count編集部)

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