大谷翔平、ド軍は「自力で逆転できている」…10戦7発に手応え「いい感覚が継続」 一問一答

試合後の取材に応じたドジャース・大谷翔平【写真:小谷真弥】
試合後の取材に応じたドジャース・大谷翔平【写真:小谷真弥】

サヨナラ打の僚友を称賛「テオが素晴らしかった」

【MLB】ドジャース 6ー5 Dバックス(日本時間3日・ロサンゼルス)

 ドジャース・大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、本拠地・ダイヤモンドバックス戦に「1番・指名打者」で先発出場。7回にリーグトップを独走する27号2ランを放つなど、5打数3安打で打率.320。チームは9回に逆転サヨナラ勝ちしたした。試合後の主な一問一答は以下の通り。

――劇的な試合だった

「最後、難しい試合になったと思いますけど、テオが素晴らしかったと思います」

――本塁打は

「なんとか繋ぐことだけ考えて、結果的にホームランなりましたけど、いいバッティングだったと思います」

――直近では10戦7発

「いい感覚が継続してできているかなと思うので。まだまだ後半ありますし、まずはこの感覚をしっかりと大事にしたいと思います」

――「ジャパニーズ・ヘリテージ・ナイト」に活躍

「多くの日本人の方、いつも来てもらっているんですけど、きょうは特別だと思うので、そこでホームランを打てて、ヒットも打てて、勝ててよかったと思います」

――速い球が持ち味のマルティネスからHR

「ビハインドだったので、ランナーも一塁いましたし、なんとか後ろの2人にしっかりつなげればいいかなと思っていたんですけど、たまたま甘い球がきたのをああいう形で長打にできてよかったと思います」

――HRをゆっくり眺めていた

「シチュエーションもシチュエーションでしたし、大きく試合後が動くところでもあったので、いい感覚だったなと思います」

――最近、チームの勝ち越しが多い

「チームの状態自体、雰囲気はすごくいい。今日もいったりきたり難しい試合だったけど、最後、自力で逆転できているのでチームの集中力は高いと思います」

――テオスカー・ヘルナンデスの活躍をみて

「前半戦ももちろん、きょうの打席もそうですけど、素晴らしい打席が多いと思う。勝負強いですし、テオの打席は前半戦、みんがな作っているのを決めている印象なので、素晴らしい打撃だと思います」

――HRダービーについて

「話はきている途中だったんですけど、リハビリもあるので、なかなかボリュームも多いですし、今回はおそらく出ない方向で進むんじゃないかと思います」

――自打球の影響

「打撃が変わったということはないです。カット気味が甘めにきて、多少遅れ気味にスイングしたときにああいう打撃になると思います」

――3冠王を狙える数字

「もちろん、いい成績を残せればいいと思いますけど、実際に自分がどのくらいの数字なのかは把握していないので。あまり自分の中でパッと思う浮かぶ感じはない。他の人と比べて、とかいうことはないです」

――ヘリテージナイト。日本人として活躍すること

「普段から多くの日本人、アジアのファンに来てもらっていると感じていて、今日は特別ですし、なおさら多かった印象あるので、そういう日に打てたこともよかったし、勝てたこともよかったと思います」

――打球の行方をずっと見ていた

「入るなとは思いました。けっこう高く上がったので、それでもよかったと思います」

――いいときと悪いとき、休日の過ごし方に違いは

「違いはないですね。もちろん長いシーズンなので打てない日はありますし、何がよかったのかだけ、しっかり整理して、次の日に工夫してまた打席に立てれば。それで結果によって、ここがよかった、悪かったというのを1シーズンやる感じかなと思います」

確信歩きの27号は「入ると思いました」

――テオスカー・ヘルナンデスの活躍をみて

「前半戦ももちろん、きょうの打席もそうですけど、素晴らしい打席が多いと思う。勝負強いですし、テオの打席は前半戦、みんがな作っているのを決めている印象なので、素晴らしい打撃だと思います」

――HRダービーについて

「話はきている途中だったんですけど、リハビリもあるので、なかなかボリュームも多いですし、今回はおそらく出ない方向で進むんじゃないかと思います」

――自打球の影響

「打撃が変わったということはないです。カット気味が甘めにきて、多少遅れ気味にスイングしたときにああいう打撃になると思います」

――3冠王を狙える数字

「もちろん、いい成績を残せればいいと思いますけど、実際に自分がどのくらいの数字なのかは把握していないので。あまり自分の中でパッと思う浮かぶ感じはない。他の人と比べて、とかいうことはないです」

――ヘリテージナイト。日本人として活躍すること

「普段から多くの日本人、アジアのファンに来てもらっていると感じていて、今日は特別ですし、なおさら多かった印象あるので、そういう日に打てたこともよかったし、勝てたこともよかったと思います」

――打球の行方をずっと見ていた

「入るなとは思いました。けっこう高く上がったので、それでもよかったと思います」

――いいときと悪いとき、休日の過ごし方に違いは

「違いはないですね。もちろん長いシーズンなので打てない日はありますし、何がよかったのかだけ、しっかり整理して、次の日に工夫してまた打席に立てれば。それで結果によって、ここがよかった、悪かったというのを1シーズンやる感じかなと思います」

(Full-Count編集部)

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