ロッテ元ドラ1が「ガチで成長」 6年目の“覚醒”…衝撃の.370&1.024「恐怖すぎる」
ロッテ藤原恭大が2本の三塁打…1軍昇格後、9試合で打率.370、OPS1.024の活躍
■ロッテ 9ー2 西武(7日・ベルーナドーム)
ロッテ・藤原恭大外野手が“恐怖の9番打者”として躍動している。7日の西武戦(ベルーナ―ドーム)では2本の三塁打を放って3打点。6月28日に1軍昇格して以降、打率.370、OPS1.024と打ちまくっており、ファンは「まじエグくなった」「恐怖すぎる」と声をあげている。
「9番・右翼」で出場した藤原は、3回無死一塁で迎えた第1打席で右翼線へ適時三塁打。先制点をもたらした。さらに4点リードの8回2死一、二塁で右中間へ2点三塁打を放ちダメを押した。どちらも弾丸ライナー。藤原らしい打球だった。
2018年ドラフト1位の24歳は6年目の今季、オープン戦で右膝に自打球が当たり、右膝蓋骨を骨折して出遅れた。しかし、1軍復帰後の9試合で打率.370(27打数10安打)、7得点、7打点、出塁率.469、OPS1.024の躍動。ここ6試合は9番で起用され、貴重な働きを見せている。
「パーソル パ・リーグTV」は公式YouTubeに「【恐怖の9番】藤原恭大『お見事“マルチ三塁打”で3打点の活躍!しかもイケメン!』」として映像を投稿。ファンは「the 藤原の打球って感じ」「華がある」「覚醒したか」「最強の9番」「みんな待ってた」「ガチで成長」「目覚めたイケメン」「あまりにもカッコ良すぎる」と声を寄せている。